2015/10/22誰も分からない事
床清掃依頼の内容が難しすぎて、何度考えても解決案が見いだせない。
リスクが大き過ぎて、考えれば考える程、今回はお断りしようという思いに至る。
迷った際に、何時も最初に行うのが、最悪のケースを想定する事。
この最悪の想定が、結構な割合というより、ほぼ間違えない位で起こりうる予感がして仕方がない。
止めよう、、断る事も決断のうちの1つ。
しかし、、、数パーセントの望みがあるのなら、、、何とかならんかな、、、と、みたび堂々巡りを繰り返す。
頭の中はリングと化して、四の字固めをかけられたかの様にこんがらがって抜け出せないでいるが、もう一度、解決案を練る事になる。すると、たった1つの解決案が、頭を突っついてくる。
最も解決出来そうな案を引っこ抜き、強引に大丈夫かもしれないという暗示をかけているよう。数字で言うと、失敗確立を90%→50%にまで引き下げた形。「出来るかも、意外といけるかな、、 、」と。
そして、見つけた!こういう時の解決方法を。誰も分からない問題の解決方法を。
一筋の道が見えてきた。
相変わらず、話しが長い。続きは、またの機会に。