2019/09/15「次元」を超える④‼・・直感、インスピレーション、気づき
千葉県の皆さん、とても大変な状況ですが、1日も早く復興する事を願っております。
「アンちゃん、お疲れさま。」
「お疲れさま。」
「僕らなりにガチで、明日というか今日の夜以降、雨が降らないように、この夜中の時間に設定してみたね。」
「そうじゃな。そんな意識が大事じゃな。
それと、他人軸、自分軸の話じゃ。こういう時っていうのは、誰がどうとか、こうとかっていう気持ちになるのは分かるが、言い過ぎは良くない。そうであるならば、自分の気持ちを整えてた方がいいんじゃよ。日本人の集合意識はとても美しいんじゃから。」
「僕も、そうい気持ちが出た時は手放していかないとね。それにしても、日本人の事、良く知ってそうだね。」
「実は、生前、ワシは日本に来たことがある。」
「本当?」
「本当じゃよ。たしかタイショウとかいう頃だったと思う。」
「えっ、大正かな?後でググってみるよ。これ以上、翻訳できないよ。」
「日本人の謙虚な気持ち、礼儀正しさは、今でも忘れられないんじゃよ。本当に、本・当~じゃよ。」
「そうなんだね。 ところで、アンちゃん、明日、早くってさ。もう、今、夜中の2:33。仕事の疲れは取って、明日を迎えたいんだよね。」
「そうじゃったか、そうじゃったか。では、今日は早めに終わろう。
前回は、水で床の定期清掃が出来てしまうという事を聞かせてもらった。とても、パワフルな事だよ。」
「そうなんだよね、水だけで出来ちゃうんだよ。」
「よくそんな事に気づいたね。そこのところを、今日は軽く掘ってみようじゃないか。」
「いいよ。」
「では、どうして水だけでキレイになってしまう事に気づいたんじゃね?」
「直感。インスピレーション。」
「どこで?」
「ん~、確か喫茶店。」
「サテンかい。」
「サテン、サテン。タリーズか星乃だったような気がする。」
「しかし、何故にサテン?」
「ん~、何故にサテンって言われても、、。まぁ、色々な事が有機的に繋がって、自動的にそこで閃いたんでしょ?」
「ほんの数%でも、水で出来るという可能性を感じてたというのかな?」
「昨年、直感がきて、実行に移したのは、今年だから。日に日に、洗剤を薄くしてったんだよね。で、ある時、本当に水だけでやってみようとふと思ってやってみたの。そしたら、あららららって感じだよね。」
「シンプル イズ ベスト じゃな。」
「色々、“あれ、何かおかしくないっ?”ってのが出てきたんだよね。これは駄目だって決めつけていた物事を、この状況では、こういう特性があってこうなるから、ありだよねとかね。
だけどね、昨年の自分だったら、水だけでは、出来なかったんじゃないかと思う。何で水だけで出来てしまうのかを、今年は色々探ってた。次元を超えていくよ。」
「それは、なんじゃね?と言いたいところじゃが、今度じゃかな?」
「分かった。ただ、一つ言わせていただくと、水だけでやる事が全てとは言ってないよ。色々なやり方があって、良いんじゃない。あっ、そうは言っても、環境や人体に関しては、この業界にいる以上、こだわっていきたいかな。」
「それでは、例のやつでお別れじゃ。」
「アンちゃん、ごめん。この間から、舌の絵文字が出ないんだよ~。」