2019/09/10発表します。「水」
「前回の続きじゃぞ。その前に、関東から台風が去っていき、真夏の暑さで、体調は大丈夫かな?」
「大丈夫だよ。無理しないように、身も心も整えてるよ。」
「台風の前日に、面白いものを見たそうじゃないか?」
「見たよ、見た、見た!⇓⇓⇓」
「なんじゃか、よく見えんよ。」
「家のリビングの天井にいたんだよ、ズームするよ・・・
「Oh,Veryキュート!!ヤモリじゃないか!!」
「いや~、全然、知らなくて、ヤモリとイモリのどっちだろうと思って、ググったら、家にいるから、家守でヤモリなんだね!」
「良い事があるぞ!!で、どうしたんじゃ。」
「いや、それが、、、良く知らなくて、捕まえちゃったよ。」
「バカ者!!そのままにしておけば良いんじゃよ。蚊やら、ゴキブリやらを食べて駆除してくれるんだよ。まさか、、、。」
「いやいや、一応、外に逃がしたよ。。2Lのペットボトルを水平に半分に切って、注ぎ口のキャップを下にして、聖火ランナーみたに聖火を上げるみたいにして壁に押し当てて、身動き取れないようにして、、上手く、下方向のキャップに落ちてくれて。。みび~とかいって鳴いてたかな?」
「バカ者、ばかもの、馬鹿者~~~!!何が、ミビーじゃ!!ヤモリは、家を守る幸せの象徴ざぞ~。」
「違うよ、みび~だよ。ここは、日本だからさ、、。」
「同じじゃよ!!!ミび~じゃろ。」
「少し違うってば、、。ここで、尺を取らないでよ。」
「またか、ジャパニーズ昭和のスパルタ式を持ち出すのか?」
「何か、ルー大柴みたい。。」
「もう、いいわ。今日は、ワシが大人になろう。。話を前に進めるじゃぞ。」
「そんな興奮しないで。。でもね、逃がす時にペットボトルに口を当てて、ありがとう~って、言って。。ペットボトルの中だから、ボワボワボワ~ンって良く響いてたから、ちゃんと気持ちが伝わったでしょ。」
「・・・」
「ヤモリって、よく見ると宇宙人っぽい顔してない?だから、ちょっとお願いもしてみた。翌日、栃木で夏フェスがあって、家族の一人が行くから、ガチでお願いされてさ。天気にしてくれって。」
「君は天気の子か⁈」
「いや、この間の山中湖のラブシャも雨の予報で、始まる前まで大雨だったけど、天気を設定してみたら、これが本当に雨が止んじゃって。ずっと、雨は降らんかったよ。だから、そんな事があったから、今回も真面目に相談されたから、台風をそらす設定にしてオーダーを出したんだよね。そしたら、ヤモリも大丈夫~、Yes!!任せておけ~、みたいな感じだったのよ。で、やっぱり、当日、雨予報だったのに、会場はずっと、晴れてたんだって。今回はかなりのエネルギーを使った気がしたけど、それにしても、ヤモリって生き物は何ものだろう?」
「竜神の使いじゃ。そしてここでも、意識じゃよ。意識でそうなるんじゃよ。」
「ここでは、もうやめておこうよ。また、HP担当者からストップ掛かるからさ。」
「そうなのかい。では、ちょっと、本題に入れてないから、話しを戻そう。前回の続きじゃ。」
「長くない?」
「今日は、ここで止められん。
いいんじゃよ、でもこういった思いから、君は、日々の取り組みをして紆余曲折してきたんじゃろ?その思いがあって、この事を伝えるというタイミングが来た訳だ。それで、それはなんじゃね?
上の前回の質問の続きから行こう。」
「では、お伝えしましょう。
なるべく環境、人体に配慮して、これまで日々の取り組みをしてきました。汚水の排水時などで微生物が分解してパクパクしてくれる生分解性のしやすい設定、又、手、顔などの人体の表面から、体内にまで気を配ったりと、負のサイクル連鎖を導かないように心がけてきました。日常の体や髪を洗うものまで気を使うようにもなりました。それでも、100%してきたとは言えません。今、地球が悲鳴を上げてるように感じたんです。なので、その意識は、優先していこうとこれからも思ってます。」
「で、どうしたんじゃ?」
「で、剥離剤のモノエタノールアミンやら、洗剤の界面活性剤やらを、少しづつ使うのを減らしていきました。なるべく、環境に配慮している界面活性剤を選んで。これも、100%を求めてガチガチになるのではなく、でも、心から環境問題について思える様に徐々に。」
「Oh~,そういった意識が大切なんじゃよ。 で、どうしたんじゃ?」
「実は、ある事に気づいたんです。
それは、洗剤を薄くしてったら、定期の床清掃など、リピーターのお客様に関しては、
洗剤を使わず、≪≪≪水≫≫≫だけで、キレイになるって事に気づいちゃったんです。」
「Oh,Very ワンダフォー!!
それは、凄い事だね!!でも、何で、そんな事に気づいたんだね⁈」
「確か去年だったかな、、ふと直感が降りてきたんだよね。でも、まさか本当に水だけでキレイになるとは思えてなかったかな。で、今年になって、洗剤を薄くしていって、ただただ現象を観察してたら、水だけで行けんじゃね?ってある時思って、それで実行に移してみたんだよね。
それで、様々な事で、これまで学んできた、思い込みを外すだとか、枠から出るだとか、固定概念を外すだとか、これらを兎に角一挙に外してみたり、徐々に外してみたりした。洗剤の場合は、徐々に薄く薄くしていって、ある時、あれっ?て思って、水でいいんじゃね???と思ったわけよ。
それと、先程もアンちゃんが言ってた、意識ってやつかな。
水で出来る!!!って、い・し・き して、逆に思い込んだんだよね。そしたら、出来ちゃってさ。」
「先程のフェスの天気と一緒じゃな。」
「アンちゃんの言った通り、意識ってキーワードは凄いね。
ていうか、ここまで、アンちゃんにサポートして来てもらったじゃん!(笑)」
「実は、そうじゃったな^^
ちょっと、話が長くなりそうだから、また次回、詳しく教えてくれんかな?」
「分かったよ。様々な角度から学んできたから、沢山しゃべる事はあるよ。ただ、ここで伝えるのは言葉足らずにどうしてもなってしまうし、これを読んだ人によってそれぞれ解釈が異なり、誤解も生じるだろうけど、その辺は限界があるから、分かっておいて頂きたいと思っております。
まぁ、アンちゃんからは色々アドバイスがあって、本当に感謝してるよ。」
「ただ、一つ言っておかなければならない。」
「何?」
「それは、あまりに天気の設定をすると、洗剤が無くなったのと一緒で、君の身も無くなって消えてしまうんじゃぞ。」
「それ、マジで?映画のストリー本当なの?」
「いやいやいや、、、冗談じゃ。でも、そんな事を意識しちゃダメじゃぞ(笑)」
「ちょっと~、勘弁してよ~。何が現実だか良く分かんなくなってきたよ~。」