2018/12/15美観維持5、、床洗浄の価値
2ヶ月に1回の床清掃の現場です。
今回は、相当綺麗な為、ワックスは塗りません。洗浄のみです。
今回、清掃前の動画です、、
相当、キレイです。
軽い汚れを洗浄して抜いてあげる作業と、ワックス被膜の調整をしていきます。この洗浄が、キーポイントで、ただ、汚れを落としている訳はありません。
意外とラフに洗浄しても、キレイになります。
その証拠が、次の動画です。
汚水で汚れの状況を、私たちは判断します。
綺麗に見えても、見えない汚れがあるという事がお分かり頂けるかと思います。
これが、プロの床洗浄です。
そして、汚れを除去する事以外にも価値を持たせる訳です。
「床洗浄」=「汚れを落とす作業」と決めてしまうと、以前から申してますが、「キレイにしようとすると、キレイにならずなのだ‼」の世界に入りやすくなってしまいます。
何故かと言えば、【綺麗にすれば何でもあり】という解釈も成り立つからです。
実際、その汚れに何で、エタノール撒くのか、、、
実際、その汚れに何で、アルカリ洗剤使うのか、、、
実際、その汚れに何で、研磨剤入りのスポンジを使うのか、、、
実際、その汚れに何で、メラニンスポンジ使うのか、、、
こちらの現場は、そのような事をしなければ、この先もキレイを維持していけます。
そのような、仕組みづくりをしております。
これが、美観維持管理です。