2018/09/26異分野からの学び
それぞれの各分野にその道のプロがいて、他の人からすれば、どんだけのこだわりよっていう話ですが、その道のプロからすると、それが当たり前で平然としてます、、というお話を前回いたしましたが、これがまた、平然と笑顔いっぱいに振りまく人たちがいます。
先日、日程を調整して、大阪まで関西マーチングコンテストを見に行ってきました。
以前も記事しましたが、京都の橘高校吹奏楽部から学べるところが非常に多く、
一度、実際に見に行きたいと思っておりましたので、
今回望みが叶う事になり本当に良かったです。
コンテストでは、どの学校の演奏も関西各府県の代表らしく、
とても素晴らしいものでした。
お目当ての橘高校のマーチングは、演奏に加え、激しいダンスを組み合わせる独特なスタイルなのですが、
実際に演技演奏を目にすると、迫力満点で物凄い臨場感を感じました。
どんだけ、練習して、微差の積み重ねを行ってるのか、、、おそらく、見る側が気づけない、
細かい演奏演技が無数にあるんだろと思います。
それを笑顔一杯でいとも簡単にするところが、正に高校生にしてプロフェッショナルです。
また今度記事しようと思いますが、他校にないユニークポジションを持っていて、
人の心を動かし楽しませる橘の生徒達から、多くの事を今回も気づかせてもらいました。
素晴らしい高校生達です。
余り詳しく書くと問題があるかもしれないので、出来ないのが残念ですが、
クローバーハウスの行ってきた事、境遇、考え方、立ち位置が、結構ダブっています。
いやー、本当に大阪まで行った価値は計り知れません。それにしてもこんなにも学べるものでしょうか。
これから、気づいた事、学んだ事をどんどん形にしていきます。
今回は、写真無しです。