2015/04/27お客様アンケートより 改善例5
最近の取り組みで、ワックスをバーニッシャーというマシーンで磨いて艶を出すドライ清掃とは違う清掃方法を、行っておりました。
今まで弊社では、ワックス床の90%以上は、ドライ管理をしておりました。
以前、ホームページには、他の清掃会社さんはドライ管理についての掲載を殆んどしておりませんでしたので、そこに着目して、光沢度計を使用したりして集客をしていました。
しかし、今は、ドライ管理の掲載は多く見うけます。ドライ管理が本当に上手なところは、ワックスは初回に塗るだけで、2回目の清掃以降はもう新たにワックスなんか塗らずバーニッシャーで磨いて光沢を復元するだけです。
こんなに良い!と思っていたドライを、止める事にしました。何故かといえば、お客様アンケートを頂いている時に、複数のお客様と会話をしていて「ドライでは叶えられない、良い作業管理はないか?」と感じたからです。
新たに行っている清掃方法・管理はもう始動していて、よくある清掃手順{ダスタークロス掛け→ポリッシャー等で洗浄→ウエットバキューム等で汚水回収→モップで数回拭き→ワックス掛け又はバフ掛け}と全く異なります。
お客様の声を無視した事業は出来ません、日々、関心を寄せて、更に進化していきます。