2019/11/23自分が創っているという認識。
常識はずれな事を書くかもしれません。
理解をして頂けなくても構いませんが、ここで、言葉にして伝えるには限界があります。
色々な側面の一つとして、捉えてください。
水と油は混ざらない。だから、一緒になるように界面活性剤を使う。
こんな風にして界面活性剤君達が、汚れの周りを取り囲み、
水と汚れが混ざるようにしている。
界面活性剤の分子は、親油基と親水基の両特性を持ち、物質の境目に作用して混ざり合うようにする。
そうして混ざり合わせてから、取り除く。
簡単に書きましたが、これが常識です。
でも、今回、現場写真撮ってきました↓
水で洗浄してみましたが、どう見えますか、、、
一緒になってません?
これが、下の写真のようになると、
水が弾いてしまってるから一つになってない。だから、界面活性剤を使って水の表面張力を弱める為に、洗剤が必要なんだと。
(まぁ、弾いてるところは、擦ってあげると馴染んでいったりもするのですが。)
でも、以前、観察しているある時に、2枚目の写真のような状態でも、一つになっているように見えてきた事がありました。
あれ、これって、分離してないじゃん、同じじゃん!って。
汚れは、肉眼では見えにくいのですが実際にあります。
見えてても見えてなくても、どちらでも構いませんが、
水も汚れも一緒じゃありませんか?分かれてますか?
もう~、悟りそうです^ ^
視点が変わってたんです。
個々の分離意識だと、意味が分からないと思います。
ただ、このように見えても見えなくても、どちらでも構いませんが、分離してるとして、そもそも、何で分離してたらいけないのでしょうか?
ここが、水の凄いところなんです。
洗剤を使うと、上手くいかない理由が私のストーリーの中ではいくつかあります。
体調が悪くなって、薬に頼って飲んだ後、副作用が出るって感じです。
これ以上話し出すと、さすがに訳が分からなくなると思いますので、止めます。
でもですね、実際に、水の表面張力って、観察してると、凄い働きがあるって事に気づきます。
うわ~~って、感動しちゃいますよ。
この水が良いとか、あの水が悪いとか言う問題じゃありません。
この水はこうだから良くなくて、こっちの水は、こうだから素晴らしいんだ!っていうと、ちょっとズレてる感じなんです。それはそれでその個々の世界では良いとして、あるものまんまで、別に問題ないんです。問題を問題として作り上げると、迷路にハマります。
それであれば、自分の世界を創って、仕組んでしまえば、問題ではなくなります。
この水でも、あの水でも良いんです。
それが証拠に、ずっと観察してきて、問題なんてない訳です。
結局、創り上げてる世界は自分自身なんです。
この洗剤が悪いから上手くいかないだとか、この〇〇水じゃ駄目だとかジャッジばかりするんじゃなくて、自分が選んでその現実を創り上げてるだけでしょって。
良いも悪いもなくて、自分で創り上げてるんです。
何かのせいにしたり、誰かのせいにしたり、批判ばかり繰り返したり、又は、その場が苦しいのであれば、その枠に気づいて出ちゃえばって話です。
これは、自分自身も思考まみれになって迷路にハマる時があるので、自戒の念を込めて言ってる言葉なんです。
アインシュタインがよく言ってましたが、とにかくエネルギーを感じなさいって。
全ては、エネルギーだからって。 いかん、この書き方は、、、^^;
でも、そうすると、生きとし生けるものをあるがままに捉えて、潜在的なものが見えてくるっていう感じになってきます。
そもそも視点が違うだけなんです。意識してるものが違うだけです。
それで、結果が変わってしまうようです。