2019/04/17シリーズ第2弾「仕組みの枠」を超える‼
前回の強アルカリ電解水とかでもない、じゃー、何ヨって声のお答えは、
色々です、、です。
ですから、強アルカリ電解水でもいいのですが、デメリットの部分が多いから使わないだけです。
1つじゃなくて、複数の引き出しだとか、解決策だとかを持ってます。
前回でいう「離」の人達は、それぞれ自分の状況から判断して、最適な選択をそこでしてます。
これじゃなきゃダメとかいう思考は、一切ありません。
大事なんで言いますと、守・破を通ったというのが、大前提で話しております。
「これじゃなきゃダメ!」「何でも出来る!」
とかいう胡散臭い言葉を聞くと、ふわ~っと、体が浮いてしまいます。
■←この四角の限定言葉から抜け出して、上から俯瞰しないと閉じ込められて、見えなくなるからです。
システムの構築とか、仕組みをつくるとか、っていうのは、
一見、カッコいい言葉ですけど、
そうなんですけど、そうじゃない、、、みたいな言葉を、
自分でしっかり持ってないと、環境の変化があると対応出来なくなります。
私は脱サラしてますからよく分かりますが、従業員の立場にいる方は、この言葉は、持っておいて損はないです。
経営者だって、社会の仕組みで事業を営んでるんですから、その枠に入れられてるじゃありませんか。
枠に入ってるという状態を理解して入っていなかったら、あの時の環境の変化に、対応出来なかったよな~、、という経験は大なり小なりしてきました。
私の世界ですが、現場で撮ってきた動画を見てみてください。
<清掃前>
<清掃終了後>
どうでしたか?とても、綺麗だったかと思います。
でも、数年前までは、容姿端麗な嘘っていう床姿でした。
もっと以前は、黒ずんでしまった部分もありました。
そういう思考の枠の結果です。
そもそも、今回の状態だって、解釈一つで容姿端麗な嘘なんですよ。
<洗浄後、、ワックス塗布前>
汚れてますから。
ここを、剥離はやらざろうを得ない!
という思考の枠にいる業者がやったら、
この後、容姿端麗な嘘どころか、ありの~ままの~♪
とかいう音楽が流れてしまうんです。
今回は、区切られた思考の枠を取り去って、物事を見るようにという
私自身の自戒の意味も込めて書きました。
それでは、次回、その思考の枠をもっと広げてみたいと思いますので、
現場で試してきます。