2019/02/20冷徹に
先ずは、現場調査した際に撮った写真になります。
工場の事務所という事もあり汚れも付きやすいですが、
触った感覚がザラザラで、床材自体がやられてしまっていて、
ザラついたアスファルトのような感じでした。
今回は、ここを、綺麗にしていきます。
【洗浄剤塗布】・・・どこまで綺麗になるのか?
汚れが浮いてきました。
ワックスも相当厚かったです。
床材が割れてしまっている箇所もあり、神経を使いました。
OA機器配線関係で、デスク等は移動NG。
こういう時は、心乱す事無く、むしろ冷徹な視線を送って青写真を描いていきます。
動画でもご覧ください。
徐々に徐々に、汚れとワックスが浮いてきて、原形の顔が見えてきます。
狭い机の下も床材が侵されていて、やりにくかったのですが、試行錯誤してチャレンジしていきました。⇓
隅々が綺麗になるまで、洗浄の繰り返しです。
【洗浄・ワックス塗布⇓】
経年劣化した床材でしたが、やり切りました。
お客様に喜んでいただいたので、その事が私たちも何よりの喜びであり今後の活力になります。
お役に立てて何よりです。